【最新版】ステファノス・チチパスの使用ラケットは?ガットテンションまで詳しく解説
現在(2021年9月)世界ランク3位のチチパス選手
彼の使用ラケット、ストリング、テンションまでまとめていきます
- 使用ラケット
- 使用ストリング
- ガットのテンション
使用ラケット
Wilson Blade 98 18x20 v7(公式ページより)
※下に書きますが最近チチパスが使っているものとは異なります
画像を押すとamazonに飛べます
スペック
- 重さ 305g
- フェイス面積 98平方インチ
- フレーム厚 21mm
- ストリングパターン 18x20
- 適正テンション 50-60lbs
公式ページの情報と現在使っているラケットは違うものっぽい。。。
最近チチパス選手が使っているラケット
公式ページの情報では使用ラケットはBlade 98 18x20 v7とのことでしたが最近のインスタグラムの投稿からはBlade 98 18x20 v8を使用しているように思われます
v8とv7のスペックはほぼ同じです。
ちなみに実際にチチパス選手が使っているラケットのフレームは市販品とほぼ変わりなく、約10gほど重くなっているとのことです。
使用ストリング
Luxilon 4G 125
ガットのテンション
53lbs~57lbs
テンションについてはチチパス選手が自身のTwitterでつぶやいていました
I use personalized rackets. I use Luxilon 4G as my strings. The tension goes to 25/24.
— Stefanos Tsitsipas (@steftsitsipas) December 25, 2017
ツイートでは24・25kg とされていますが26kgで大会に参加していたとの情報もあり条件によって変えていると思われます
自分からガットテンションを発信している選手は個人的に好きです。